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CATEGORY : YOUR SKILL UPDIY

融雪剤のシミを除去するには?

雪国では欠かすことのできない融雪剤。

道路から噴水のように噴き出しているこの融雪剤ですが、

車のボディや下回りにとっては恐ろしく有害です。

この融雪剤は下回りにつけたままにしてしまうと錆びてしまうので、スキー帰りの関東人は
帰り道のコイン洗車場などで下回りをよく洗うのを目にします。
私の場合は関越道・東松山インターをよく使うのでインター近くのコイン洗車場を使用します。

しかしこの融雪剤、塗装面にとってもよくないのです。


先日もお客様よりたくさんの写真が送られてきました。







こちらはやはり雪の関越道走行後にシミが取れないというお客様より。


そして驚くべきはこちら。




3日間、融雪剤水溶液を浴び続けたバンパーで、
「虹色にコーティングされてしまったんだけど、どうにかなるか?」とのお問い合わせです。

あまりの積雪に車を置いて帰ろうとなったそうなのですが、融雪剤の吐出口と気づかずに放置した結果、
ご覧のような有様となったとのこと。


Bulletのある三芳町では融雪剤が撒かれることはあまりないのですが、
スキー帰りの方が同じような経験をされる事って結構あるのではないでしょうか。


そこでおすすめなのが、こちら。



The Remover for Silica Scale

現在、融雪剤の原料は塩化カルシウム(塩カル・なぜか関東では塩カリとよく聞きます笑)などが主流のようです。

元々The Remover for Silica Scale(以下 TR-Si)は洗車時の水や雨に含まれるミネラル(カルシウムを含む)を除去する為の
ケミカルなので、融雪剤の原料である塩化カルシウムにも反応して除去ができるのですね。

いずれのお客様も除去が出来てご満足頂けました。


写真右側が未施工・左側がTR-Si施工した部位です。わっかりやすい。


ただし、いずれのお客様も、気が付いてから比較的早い段階で除去したので、問題なく除去できましたが、
放置時間が長くなれば長くなるほど、除去し難くなります。
全てのシミを除去できるというわけでもありませんので、ご注意下さい。
ただ、やってみる価値はありますね。
DIYでも使用可能ですが、酸性クリーナーなので使用方法をよくお読みになってご使用ください。

それと、作業時は小分けボトルに入れてご使用頂くことをお勧めします。


小分けボトルも販売していますよ。




もう冬終わっちまうじゃねぇか!もっと早く教えろよ!というあなた。







すいませんでしたm(_ _)m




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本日もご来店・お試しいただきました。

事前にご連絡いただければ日曜もオープンしますのでお気軽にどうぞ。








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