親水ガラスコーティングならBlack Jack FLAT
だいぶ秋めいてきましたね。半袖だったワークウェアの上にパーカーが手放せなくなってきました。そろそろ衣替えをしなくてはですね。
さて、約一か月ぶりにYoutube動画を更新しました。
今回はBlackJack FLATの施工方法と排水確認の動画です。
エンドユーザー向けのプロモーションムービーはまたの機会ですが、一液で無溶剤、しかも自然硬化型のガラスコーティングで親水コーティングをお探しならBlackJack FLATで間違いないと思います。
ぜひ御社のお客様にもおすすめ下さいませ。
もちろんサンデーメカニック・DIYユーザー様でも御覧の通り施工可能(注意点は多々ありますが)ですので、ぜひご検討下さいませ。
ボヤキになってしまってよろしいですか?
ガラスコーティングって、言うほど難しいものかという問題です。
今回のFLATの動画もそうなんですが、確かに硬化によるリスク(放置など)は確かに存在します。そういう意味だけで言えば、一般ユーザーに「簡単です」とおすすめするのは憚る事ではあるのですが、言うほど難しいとは思えないのです。
難しいというより深い
例えば自動車のエンジンオイル交換は分解整備ではないので、一般ユーザーでも作業可能ですし、言ってしまえば「オイルを抜いて入れるだけの単純作業」なわけです。
ただ、オイル交換だって車種やドレーンの位置によって抜けやすい抜けにくい、上抜き下抜きの良しあし、オイル量の確認方法等、難易度のレベルだって細かくありますし、リスク的に言えばドレーンボルトを締め忘れたらエンジン焼き付き・ブロー・最悪ロックがかかって死亡事故につながる危険性を秘めています。
やらなくてはいけないことを忘れたらどんな事だってダメになるわけで、ガラスコーティングだって同様にきちんとやらなくてはいけない事をやらなかったらリスクになる。だからDIYでの施工は止めた方がいいというのは、業界の不活性化につながるんじゃないかなーと考えるわけです。
実際にやってみれば、私のようなアマチュアでも施工はできますが、率直に感じるのはひとつひとつの所作が、やはりプロとアマでは差があり、その仕上がりに反映されるのだなということ。一朝一夕で追求できる技術では当然なく、塗り方ひとつでも「あっ、そういうことなのか。深いなぁ」と感じるのです。
Bulletが夢見るものは
単純に簡単な作業と言えるものではないかもしれませんが、いわゆる市販品のガラスコーティングやそれに準ずるコーティングじゃ満足できないというユーザーも存在すると思いますので、Bulletはそういったコアなアマチュア・DIYユーザー様をたくさん育て、それらを共有していきたいと考えています。
結果として「なんとなく・見よう見まねでコーティングもやってます」という自動車企業(勉強途中のカーディテイリング店を含む中古車販売店さんなど)よりも詳しいアマチュアがたくさんいれば、そういった今までなめてかかっていた企業も焦って技術を磨こうとなるか、またはより高い技術を求められる下請けが増えていく・その技術に見合う費用を請求できるというアップドラフト(上昇気流)が発生します。
同じ要領で自動車関連企業・整備工場・カー用品店・ディーラー・カーディテイリング企業が「さらに」「もっと」と互いに高い技術を追い求めていくようになり、最終的に日本のコーティング・ディテイリング技術は世界一だね、という算段で全体が活性化していく流れをBulletは夢見ています。
そうなればモノも売れるだろうし(笑)
もちろんこれによって成熟し目が肥えた市場や職人・ユーザーに対してより良い製品・より購入しやすい価格・使い方を提供し続けなくてはいけないという苦しい戦いは続きますが、結局は国内だけの戦いではなく、世界と戦っていくために必要な終わらない修行でもあります。
夢見て働くって楽しいですね。
【Topics】サイト内の修正を行いました
・BlackJack EPSILONの商品ページ内に排水画像を追加しました
・Black Jack FLATの商品ページ内にアップロードした動画を埋め込みました
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