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CATEGORY : DIYSTAFF DIALY

ナナゴーと95UKの組み合わせ


業界人っぽく言ってみましたが、LHR75EFC-95UKのことです。
LHR75は説明不要かと思いますが、FC-95UKは先日発売開始したばかりのミニダブル用バフになります。
兄弟品にFC140UKと160UKがありますが、大したプロモーションもないのに結構リピーターが多いこの2つに新たなサイズが登場という感じで、今日は私KenがPTの黒ソリッドに挑戦です。†††




拭き傷、いってみよう




というわけで、早速やってみます。
店頭デモ車、PTCのルーフに硬めの布で拭き傷をガシガシ入れます。95UKはそこまで研磨力が高いというバフではないので、あまり深い傷は追えませんが、95USKAISERJP B100よりは研磨力があるので、BLT-Cとの組み合わせでもそこそこ消してくれるのではという希望的組み合わせです。




まずは状態確認




磨く前の拭き傷




よく見る「ぱっと見綺麗な車についたシャカシャカ傷」です。Bullet的に言えばシャカ傷。こいつを1工程でいってみます。




組み合わせは前述の通り、




・LHR75E
・FC-95UK
・BLT-C








光源はLEDですが、かなり遠くにあり、傷は見やすいタイプのものです。回転ダイヤルはMAX(6)ですが、昇圧は今回しませんでした。ビフォーアフターを分かりやすくするためにマスキングでパーテーションします。








この組み合わせで、約1分弱研磨。研磨圧はあまりかけていませんが、かといって撫でるような優しさでもありません。ほどほどに圧をかけて。
するとこの仕上がりです。







悪くないんじゃない???








気を良くしたKenはLHR75の良さが生きるピラーもやってみることに。傷は同程度のシャカ傷です。




こんな磨き方もアリなんです。








ドアをちょい開けて磨くとギリギリまで磨けちゃいます。みなさんドア閉めて磨くのが普通ですが、開けて磨いてもいいんです。ただしコンパウンドの粉が多少入ることもあるので、作業後に内装をチェックするのを忘れずに。
ちなみにこの時便利なのがこれ、「STEX」




普通に便利。




バックドアだけじゃなく、ヒンジドアでも使えるんですよ。そこまで高くもないので、一本イカガデスカ社長サン!?そんなSTEXを使って仕上がったのがこちら。








○印で囲った深い傷は消せませんでしたが、仕上がり的には悪くないと思います。結構細かい研磨傷(チリ目)もなく、アマチュアKenちゃん大満足です。




冗談はさておき




濃色車仕上げとなると、オススメはやはり140US160USといった白いウレタンフォームですが、組み合わせや状態によってはUKシリーズで十分綺麗に仕上げられるといういい例ができました。
USの方が柔らかく、仕上げに向いている反面、素材が柔らかいのでバフ自体がえぐれやすい=耐久性にやや不安があるという面があり、その点で言えばやや硬さがあり、耐久性に優れた(限度はありますが)UKでも仕上がってしまえばそれに越したことはないので、アリっちゃアリなんですね。




というわけで、本日は新発売のFC-95UKをご紹介しました。




ご注文はこちら




FC-95UK
https://www.propolish.net/shopdetail/000000000237/buff/page1/recommend/

LHR75E
https://www.propolish.net/shopdetail/000000000150/polisher/page1/recommend/

BLT-C 500(300mlボトル使用)
https://www.propolish.net/shopdetail/000000000016/compound/page1/recommend/




STEX
https://www.propolish.net/shopdetail/000000000229/tool/page1/recommend/





POLISH MASTER'S MUST ITEM