2020年一発目!KAISERWHEEL入荷しました。検品を行い、明日2月8日土曜日に発売予定です。今回はBR112AES仕様変更に伴う微変更(全高)で重量が少し増していますが、これが非常にいいエフェクトになっています。仕事としてはもちろんですが、ぜひKAISERWHEELを使うことによるポリッシュ自体を楽しんで頂ければと思います。
Black Jackは御社のお役に立てるコーティング
それと、かなりディレイを重ねているBlackJackのパンフ等に関しても並行で作業を進めています。忘れてないですが時間かかってしまっているので、お詫びさせて頂きます。ごめんなさい。
実際パンフを作っていると、書きたいことや書くべきことが多すぎて悩んでしまうのです。やっぱイプシロンってパフォーマンスいいよなぁって思うのですが、皆様はいかがでしょう?他社製品との比較とかは書きませんが、書ける内容の多くが他社製品と比較して極めて良いと思えるポイントがありすぎ、オーバートークにならないように気を付けて作成しています。
1.3倍厳しい目で見たコーティング
「私Kenがディテイリングで仕事をするならこれをメイン商材に据えて仕事したいな」と思うパッションと、「だめだ、むしろ1.5倍くらい厳しい目で評価しなくちゃいけない」という自制が働き、結果「1.3倍くらい厳しい目」で評価するようにしています(笑)
私がディテイリングの現場に従事することは性格を含めてまずないと思いますが、仮に施工会社の社長さんの立場で考えると、どうしても“数字”が気になります。そんな数字目線で言えばやはり仕入れ値・理論性能・施工のしやすさ・そして売りやすさを求めると思います。それを現状高いバランスでクリアしているのが、Black Jackシリーズだと思うんです、売りやすさ以外はね。
売りにくい…?
前にもお話したかもしれませんが、弊社から販売されたコーティングシリーズは、スペックを重要視しすぎて売りやすさを蔑ろにしていた部分ってあると思います。
そんなこともあったので3D HYBRID COATは専用サイトを作ったり、販促物やパンフを作成し始めたのですが、Black Jackはそれらがまだ追いついていない部分があります。ですので、Black Jack導入企業様はPOPなどを自作して自社オリジナルコーティングとして施工されているようです。
弊社としてはありがたい反面、弊社の努力不足を認識する瞬間でもあります。
次回のマガジンでは自社オリジナルコーティングのメリットデメリットをご紹介したいと思います。