ポリッシャーマウント入荷

大変長らくお待たせいたしました。
こちらやっと入荷しました

お取り寄せ品 From UK

イギリスから取り寄せている品です。
最近はもっと大きいサイズのものも国内で流通していますが、個人的にこっちの方が格好いいと思ってます。シンプルかつコンパクト。
ステンレスヘアライン仕立てのこの具合がめっちゃイイんですわぁ〜！

塗装するにも便利（足付けやサンドブラスト範囲が小さい）ですし、マウント自体がコンパクトなので壁面を大きく使えるというのもオススメポイントです。

Rupes（ルペス）やMetabo（メタボ）、FLEX（フレックス）など、高級ポリッシャーをお持ちのお客様。ただ使うだけでなく、自慢の名機を格好良く魅せて「お客様のお車をこのカッコイイマシンで磨きますよ、期待していて下さいね」というアピールにいかがでしょうか。

【ちょっと脱線】南青山の看板

昔、営業の研修で教わったことがあります。広告にはいくつかの手法があり、広めたいものに応じて使い分けをする必要があると。
首都圏の方はだいたいご存知かと思いますが、「港区青山」をご存知でしょうか。いわゆる都内の一等地です。ここに（仮にですが）BMWが大きな広告看板を出すのは、なぜでしょうかというもの。

勿体ぶることもないかと思うので、あっさりと答え合わせをしますが、実はこれBMW（さらに仮にですが５シリーズとしましょう）を世の中に知ってもらうためではないそうです。「BMWカッコイイよね、すごいよね」ではなく、
『「南青山という一等地に看板が出ている５シリーズ」に乗れるあなたは素晴らしいステータスを持っているんですよ』という顧客に向けたブランディングのための看板なのだそうです。回りくどいようですが、そこまで考えられているのかと驚嘆したものです。

実際にBMWの看板が出ているかどうかは別として、確かに「TVCMをしているあの人気のマンション・車・PC・スマホ買ったんだ！」って他人に言うのは結構優越感あったりしますよね。

カーディテイリングに置き換えると

「こんなにおしゃれでカッコイイ店舗でコーティングできる俺ってすごい」とお客様に思わせる事も、とても重要な事なのです。本当は車の仕上がりを見てもらいたいところですが、お客様にとっては数万円もするコーティングですから、自慢したくなる気持ちも理解しないとです。いわゆる「映え」ってやつです。

料理が美味しい事は当たり前。プラス雰囲気がイイ、見た目がおしゃれ、他人に羨ましく思われたくなるのがお客様というもの。皆さんもSNSにイイねがつくと気持ちよくなりませんか？

高額な機材をかっこよく見せるには？

話は戻りまして、せっかくのポリッシャーとマウントです。どうせならかっこよく魅せたいですよね。Kenのオススメは、まとめたコードの輪っかを小さくして引っ掛けるタイプ。きっちり洗練されているように見えますよ！画像をご覧ください。

あとはコードを水拭きするだけでも結構綺麗に見えます。機材はぜひ大切に扱いましょう！長持ちの秘訣です。

独自カスタムもオススメ

使用する機種にもよりますが、ポリッシャーを懸架する首の部分にドアエッジモールなどを巻くとポリッシャー本体への攻撃性が低くなるケースがあります。
モールを巻くと懸架しにくくなる場合もありますので、ポリッシャーに合わせて（必要に応じて）お試し下さい。

塗装してあるソレが欲しい

ちなみにエボを懸架しているこの青と凹凸のある紫色のマウントは弊社お取引先様のTechnical Shop Ando様にご好意でパウダー塗装して頂きましたものです。右下の緑色の（メタボSXE400)が懸架されているのも同様で、内側にまでしっかり色が入っています。真下の赤いマウントはラッピングフィルムによるものですので、内側には色が入っていません。
TSA様ありがとうございました。粉体塗装ご希望のお客様はぜひお声がけください。

KAISERWHEEL入荷予定について

大変お待たせしておりますKAISERWHEELですが、明日販売再開予定です。最終加工会社様より本日発送予定とのご連絡を頂いておりますので、入荷待ちのお客様は今しばらくお待ち下さいませ。