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CATEGORY : STAFF DIALY

研磨レンジの変化について


年度末特有のご注文ラッシュが続いております。
合わせて各種お問い合わせも続いておりますが、意外と多いのが研磨レンジについてまだ見定まっていないお客様のポリッシャー選びに関するお問い合わせです。
やや言葉に棘があるように感じてしまうかもしれませんが、悪意はございません。少しでも「気付き」に繋がればとの“愛”でございますのでどうぞご容赦下さい。




バフにもコンパウンドにもポリッシャーにも




再三お伝えしておりますように、商品には特有の研磨レンジがございます。
馴染みのある例を挙げると、コンパウンドの細目・極細目・超微粒子といったものです。参考番手で言うBLTシリーズの「#1500」「#2000」「#3000」になりますが、コンパウンドにこれらの特性があるように、バフやポリッシャーにもそのレンジが存在します。




コンパウンドと同じく使い分けが重要




ポリッシャーのレンジ?




シングル(ロータリー)、ギヤ、ダブルアクションというカテゴリーはご存知かと思いますが、それぞれの研磨レンジ=キレ具合をイメージされるかと思います。一番パワーがあるのがシングルで、一般的にはギヤアクション、そしてダブルアクションといった具合に使い分けをされているかと思います。




では、それらのポリッシャーの駆動方式をさらに細分化して考えてみるといかがでしょう。
多くのお客様のお悩みは「研磨力の高いダブルアクション」という触れ込みのRUPES(ルペス)やFLEX(フレックス)を購入されているかと思いますが、そのモデルの多さからどのモデルを買えば今お持ちのポリッシャーと融通が効くのか、最も経済的で今足りていない領域を埋めることができるかをお悩みだとご相談を受けます。



RUPESだからイイ訳ではない



モデルが多いということは、それだけ様々なシチュエーションに対応できる選択肢が多いということ。逆にいえばマッチしたシチュエーションに適したモデルを買うことが肝要であるともいえます。









それでは先日とあるお客様にご提案させて頂いた際の資料がありますので、ご紹介させて頂きます。




ルペス等、研磨力イメージ
厳密な性能差はないのでイメージです




一昔前までは、RUPESやFLEX、FESTOOLなどがここまで普及しておらず、シングルアクションをカットのベースとして、その目消しにギヤ、最後にダブルアクションといった方法や、腕の良い方やシングルアクションに苦手意識のない方はシングルである程度の工程を終わらせ、最後にオーロラを消す意味合いでダブルアクションを使用していた方が多かったように思いますが、現在はシングルアクションの深いバフ目を避け、ルペスビッグフットシリーズをはじめとする大揺動ダブルアクションを初期研磨に使用する方が多いようです。




それでも最も研磨力が高いのはシングル




大揺動ダブルがいかにパワフルになったといっても、シングルアクションの研磨力には到底敵わないのが実際のところ。ペーパー(ヤスリ)を当てるボディショップ様ではシングルアクションに勝るパワーはルペスにはないとすでにお気づきのことかと思います。




ではなぜここまでRUPESが世界中で人気を集めているのでしょうか。再度イメージを見てみましょう。




ルペス等、研磨力イメージ




中間研磨の欄をご覧ください。現在の大揺動ダブルの枠が一昔前と比べ、大きく広がっているのが見て取れます。つまり従来のギヤアクション等と比べ、研磨力が上がりながらも仕上げ性能も高まっているといったところでしょうか。




実際の研磨力や仕上げ性能は数値化できないので、モデル別パワーはあくまでイメージに頼るほかないのでしょうが、概ねこのようなレンジで大差ないと思います。
全般的に仕上げ性能寄りにもう少し伸びてもよかったかな…?




具体的なお悩みに




今回はすでにギヤアクションをお持ちのお客様からLHR15-2に関するお問い合わせでした。ギヤアクションとLHR15系の研磨レンジが共通している部分が多いので、仮にLHR15-2を導入となった場合には例えばPE-202やPE-1400、RSE-EVO系との併用が望ましいということになります。




無限の調整幅




バフにおいてもこれらの研磨レンジの考え方は共通であり、磨き作業の面白いところはこれらバフ・コンパウンド・ポリッシャー・塗装面・作業者の調整(回転数や研磨圧など)が全て組み合わさる事で無限の調整幅が生まれることにあります。ある意味、今あるモノや技術で補填できるとも言えますが、発想を逆転させると「お金を出すことで作業の選択肢が大きく増える(買える技術)」ということにもなります。まぁ技術者の発想とはほぼ逆のそれになりますが、お金を稼ぐ為の投資と考えると個人的にはアリなのかなぁと感じたりもしますね。




明日もご来店をお待ちしております。




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