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そもそもリダンダンシーとはなんぞや。
そんな一文から入る事は目に見えています。想定内です。
リダンダンシーとは「冗長性」を表す言葉だそうです。
冗長性とはなんぞや。
「リダンダンシー・冗長性」とは
冗長性というのは何かしらのアクシデントが起きた際に、システムや機能が維持できる事を表すそうで、例えばこの業界で最もわかりやすいリダンダンシーはスペアタイヤやパンク修理キット、ランフラットタイヤです。パンクした際に修理工場まで走行できる為の応急処置装置・リダンダンシーとしてスペアタイヤが存在しているのです。
なんでそんな話をし出したかというと
単純に私Kenが仕事中にリダンダンシーってなんだっけ?と思ったからです。気がそぞろw
確か、国交省の偉い人かなんかがニュースか何かでリダンダンシーの話題を出していて、以前調べたものをなんとなく思い出した結果なので、あまり意味は無いっちゃー無いのですが、「磨きにおけるリダンダンシー」って何だろうと疑問に思ったわけです。
そんなもんねーだろと思いましたが、ごく普通にありました。リダンダンシー(言いたいだけw)。というか、普通に多くのことにリダンダンシーってあるもんなんですね。
例えば以前販売していたG&Tのメタルハライドランプ。
マグネットで鉄柱などに固定するものなのですが、重量物になりますので万が一高い場所から落下してしまったら作業中の車両にガツン!なんてことになりかねません。しかし、リダンダンシーを考慮した結果、予備の保持チェーンを標準装備しており、万が一磁力が低下しても落下しないように設置できるようになっています。
RSE-EVOもまた…
知らず知らずのうちに提案していたリダンダンシーといえば、RSE-EVOシリーズ。これの何が冗長性に絡むのかというと、ずばり「予備に」というお客様が多いのです。実際、お電話で「これが無いと仕上がらない」というお客様は本当に多く、御来店のお客様にもそういったナマのありがたいお声を営業トークとして使わせて頂いています。
しかし、実際のところ、じゃあ仮に出張作業で持って行ったポリッシャーが壊れたらどうしよう、というリダンダンシー対策として、RSE-EVOは「適度なキレ」「最高の仕上がり」両方をこなすポリッシャーとして申し分ないわけです。
実際のところ、先月は25機のRSE-EVO2.0/PROのご注文を頂いており(Yahoo!ショッピング・アマゾン・ご来店購入はなんと別カウント!)、しかもこれが毎月同程度は売れている状況が、本当にお客様から認めて頂いていると言える根拠になっています。Webでのご注文状況は今月からサイト上でご確認頂けるようになっていますので、ぜひご確認ください。
真のリダンダンシーを求めるなら
本来は別系統の冗長性要素を組み合わせるべきだそうで、先述のメタハラでいえば磁力と物理的懸架がそれで、例えば100Vポリッシャーと別系統で言えばエア駆動やバッテリー駆動などがそれに当たります。
いずれはBulletでもバッテリーツールも増やしていくかもしれませんね。
そんなRSE-EVO2.0のご注文はこちら。
最後に
今週末(11/9)に待望のKAISERWHEEL限定発売予定です。
年内最終入荷ということで、お買い逃しのないようにお急ぎくださいませ。