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CATEGORY : STAFF DIALY

8月2日はバフの日


誠に勝手ながら、本年2022年8月2日を「バフの日」に制定します。8(バ)月2(フ)日でバフの日です。今年を最初として、以降8月2日が来るたびにバフの日を声高に宣言していきたいと思います。というか私たちからすれば「なんで今までなかったの状態」です。
地味ですもんね、仕方ないですよね、あくまで消耗品だし思い入れもないですよね、バフなんて。でも私たちはバフを作り、バフを売るのが仕事なので、こんな可哀想で面白くて奥深い「バフ」にスポットライトを当てたいと思っています。









  1. ・バフの日概要
  2. ・言い出しっぺとして
  3. ・BULLETでは何をするの
  4. ・バフの日の目的は?
  5. ・”業界自体”の競合
  6. ・「ただの乗り物」を大事にする?
  7. ・バフの日の本質








バフの日概要




日 時 : 2022年8月2日 を初回として以降毎年8月2日
目 的 :大まかに3点
・バフの日を制定・告知し、ディテイリング業界の広い認知、活性化及び保全を図ります。
・バフそのものの認知を高め、さまざまなバフの形状やメーカー、販売店の存在を共有・展開します。
・閉鎖的かつ排他的な部分が散見されるディテイリング業界の垣根を少しずつ崩すことで、業界の透明性を高める意識改革を行い、次世代(若者)の参入やアイデアの創出を促進します。
申 請 :申請先はなく、特定の団体に認めて頂く必要もない為、告知・PR活動を行うことで宣誓とします。※必要があると判断すれば、申請・認可を依頼する事があります。




言い出しっぺとして




まず初めに言っておきたいのは、「バフの日」はBULLETの専売や承諾性が必要なイベントではありません。バフに関連する事業者様はBULLETに対して何の許諾も取らずにお好きにご活用下さい。また、関連しそうな企業様にはこちらからも一緒にバフの日楽しみませんか?といった形でお声がけさせて頂きます。
許諾は不要ですが、当社が言い出しっぺとしてバフの日のアピールはどんどんしていきたいので、ご協賛・ご参画頂ける企業様はBULLETまで“一緒にやりましょう”、“うちはこんな事をやっていきます”と教えて下さい。




BULLETでは何をするの?




当社BULLETはこの初となる「バフの日」に合わせて各種イベントを開催予定です。
[オンライン]
当社指定のバフを特別価格(5-10%オフ)にてご提供いたします。また、バフに関するさまざまな告知を行っていきたいと考えております。
[オフライン(実店舗)]
上記のほか、先着100名様に京セラインダストリアルツール製バフをプレゼント致します。後述しますが、ご参画企業様も何社かご連絡ありましたので、もしかしたら別に何か企画するかも?




バフの日の目的は?




上の概要欄にも書きましたが、とにかくカーディテーリングを目立たせたい、注目させたい、面白いよ、奥深いんだよ、車が綺麗なのってこんなに気持ちがいいんだよ!という情報発信をし、市場の活性化を図っていきたいと考えています。「バフにそこまでのポテンシャルある!?」と思われるかもしれませんが、そんな事はどうだっていいんです。私たちは “ き っ か け ” さえあれば面白いなと思ってもらえると考えていますし、仮に自分では難しそうだなと思われても「やってもらいたい(綺麗にしてもらいたい)な」と思わせたら業界的には勝ちだと思っています。








また、もう敵の一つにバフの形状やメーカーさんのご紹介というのもありますが、バフというのは基本的に手段であり、目的になり得ないものなのでバフそのものを注目させる事は本質的にナンセンスなのかもしれないと考えています。
本質は車やバイクといった大切にしているものを輝かせたい、ディテイリングという広義にすればそれを維持したいという欲求を満たすことにあります。




余談ですが、人間がキラキラしたものや艶々したものに価値を感じるのは、猿に近い時代の古い遺伝子の記憶が水(水源や水脈)を探し出す能力をいまだに持っていて、物質の艶や光輝を水面と重ねて見ているからだという説があります。実際どうなのかは知りませんが、キラキラした海や穏やかな水面を見ていると心が安らいだり、高速道路を走っていて海が見えると不思議とテンション上がるのも関係しているのかもしれません。
後者は海なし県に住んでいるからだという説もあります(笑)





言い出しっぺとしてこんなスタンスどうなのと思われるかもしれませんが、最初なんてのはどうせ上手くいきっこないと思ってますし(笑)、イベント自体を業界の方が楽しく過ごせたらいいなとも考えています。私たちが見越しているのは5年、10年先に、業界が健全な状態で生き残っている事です。
回数を重ねて各社が様々な失敗をしたり、功を奏すのを共有し合えれば、消費者にとってより良いサービスが提供できるのではないかと考えています。
バフを作る、バフを売る、バフを使ってディテイリングをしていくという競争の概念を残しながらも、お互いを尊重し合う意識を持たないと、只々孤立しエンドユーザーや若者からの興味が拡大しない「死に市場」となりますし、“業界自体の競合”が現れた際にその競合とどうやって戦っていくのかを考えられない烏合の衆となりかねません。




“業界自体の競合”




業界自体の競合とは、バフやディテイリング業界の競合です。
「バフが必要なくなる=代替素材が開発される」
「磨くことができなくなる、磨く意味がなくなる」
「美観の価値観が変わる」
などが考えられます。前述の本質にもありますが、大切なものを輝かせたいという人間の本能的意識そのものが変わる事は考えにくいですが、素材の変更などは比較的唐突に起こる事ですし、少し前に日産自動車が汚れない塗装を開発した経緯もあります。動画を見るとわかりますが、ガン吹きをしている様子が映っていますので表面を研磨したりオーバーコートする事はほぼ不可能と考えるべきです。この技術は間違いなく業界自体の競合となり得ます。









技術の進歩によって私たちこの業界に生きる人の生活が脅かされる事も考えられますが、これは競合の業界(上の日産車で言えば塗料メーカー)によって私たちが淘汰される事を意味します。バフ・ディテイリング業界内でどっちが上だ下だ、あれはイイこれはクソとかやってる事が全くの無意味になるという事です。しかしこれはエンドユーザーからの視点で言えば、新しい技術に軍配が上がることは目に見えています。本質は「汚れにくい・美しい艶感がある・美的感覚を刺激される・それを維持できる」ことにあります。




ボディショップ(鈑金塗装事業者)様には実感がおありなのではと思いますが、追突軽減装置の付いた車両、いわゆるASVが普及し出した事で追突事故が大幅に減り、スバル アイサイト装着車でとったデータでは事故の6割以上、追突においては8割以上減ったそうです。
[出典]チューリッヒ 自動車保険
https://www.zurich.co.jp/car/useful/column/mj-okazaki/08/
事故が減ったということは社会にとって喜ばしい事ではありますが、事故が減ることで入庫台数が減った鈑金事業を営む経営者としては先進技術、つまり「業界自体の競合」によって自社が淘汰されかけているということになります。決して人ごとではありません。ただでさえCASE・MaaSという字面が上がっているわけですから、大きな転換期においてバフが不要になる可能性だって十分にあり得ます。




「ただの乗り物」を大事にする?




CASE / MaaSが出てきてしまったので、このMagazineはいつものように長文化の様相を呈してまいりましたwww
CASEをおさらいしますと、CはConnected コネクティッド、つまり通信技術を用いたサービスで、AはAutonomous 自動運転、SはSharing カーシェアを意味し、EはElectric 電気自動車と、最近よく聞く技術を集めたものとなっています。特にカーシェアと電気自動車は私たちの業界に深く関与し、なんなら淘汰の根本となる技術・サービスです。「所有でないモノ・ただの乗り物」に従来の美的感覚は不要となりますから、カーシェアがさらに普及し出すとディテイリング業界がシュリンク(縮小)する事は明白です。EVにおいては素材の変化などによって研磨ができない素材になった場合、先ほどの日産の特殊塗装と同じ道を辿り、同じく私たちの業界はシュリンクします。
MaaSは国交相のサイトから抜き出した画像をご確認いただくと分かりやすいかと思います。








昔のように相棒であり家族であり大切な宝物だと思っていた自動車が、まるで電車や路線バスのような扱いになっていく可能性が高いという事です。国民性や価値観などにより、すぐにそうなる事はないかもしれませんが、この非常に大きな転換期に余裕ぶっこいた事言っていると足を掬われるかもしれません。何せ、このMaaSを進めようとしているのは私たちの企業規模とはおそらく遠くかけ離れているトヨタ自動車や日産自動車といった自動車メーカーのほか、ソフトバンクやNTT、Googleといった超がつくほどの大手企業。味方だと思っていた自動車関連の企業がまさか敵(解釈はお任せしますが)に回るとは。
ものすごくシンプルに言えば、「各国政府トヨタGoogleソフトバンク連合軍がカーディテイリング業界と戦う可能性」といえば危機感が明確になるかもしれません。そしてCASE、MaaSと自動車の所有欲や美観維持に対して価値や優劣のジャッジをするのは私たちではなく、世界中の人々です。私たちが車をどう思っているかを世界はさほど気にしてくれません。




バフの日の本質




事を大きく書いた感もありますが、可能性として決してゼロではない将来だと思います。“バフの日”はこういった将来に少しでも抗うための手段です。
同じ業界にいながら腕の良し悪しや製品作りに対する哲学や展開方法など、自社のそれと合わない方がいるのは当然です。同じなら手を組んで合併すべきで、より高いサービスを提供できるはずです。異なる考え方を持つから別会社であり競合なのです。ですが車をきれいにしたいと思う気持ちや、それをサポートしたいと考える事はおそらく同じではないでしょうか。客観的に見て劣っている点は認めたり、誤っている点は指摘してあげる事で製品もサービスもより良くなっていくと信じています。
ぜひバフの日を正しく活用して、各社それぞれご活用頂ければと思います。
最後にもう一度繰り返しますが、バフの日は弊社BULLETのものではありません。参画したから上下関係が〜、やグループ会員になりました〜的なものではありません。各社が各社なりに趣向を凝らして楽しんで頂ければ幸甚です。ご参画頂ける企業様で、当社のSNS等でご紹介させて頂ける企業様いらっしゃいましたらお気軽にお声がけ下さいませ。よろしくお願いいたします。
企画・発案:株式会社Bullet

















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