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CATEGORY : STAFF DIALY

SCANGRIP を 最大活用!


BULLETでもSCANGRIP(スキャングリップ)製品を販売開始致しました!先日メールマガジンも配信させて頂きましたが、ご覧いただけましたでしょうか?クーポンも掲載しておりましたので、ぜひご活用ください。
クーポンの期限は本日23時まで、また明日より一斉値上げとなりますので、ぜひ本日中によろしくご検討下さい。既に駆け込みのご注文も頂いております。




なぜ今更スキャングリップ?




スキャングリップはそもそもものすごく最新のブランドというわけではありません。すでに多くの事業者様で導入されている事と思います。しかし、私たちが今スキャングリップを導入しご提案することには理由があります。

まず第一に私たち(BULLET)の顧客数は非常に増え、会員数はもうすぐ5000名を超えようとしています。そしてその加速度は私たちが想像しているよりもずっと早いものです。昨年の5月ではオフィシャルサイトの会員登録者数は3000名をわずか超える程度でした。たった1年でほぼ2000名に近い会員登録を頂き、高いご期待を頂いている環境の中で起きている大きな問題に気がついたのです。




進むレッドオーシャン化




レッドオーシャンという言葉を耳にしたことがあると思います。競合が多く存在し、様々な衝突や折衝が繰り返され、競争が激化している状況です。まさに自分や相手の血で海が真っ赤に染まった状況を表しており、レッドオーシャンの中でしのぎを削る状況は非常に大変なものになります。
私たちの会員登録者様はその多くが事業者様です。一般ユーザ様やカーディテイリングとはあまり関係のない別事業者様(リフォームや楽器関連など)もいらっしゃいますが、大多数はカーディテイリングを専門にされている方や、事業の一環としてディテイリングを行っている方であり、私たちの会員登録者数もほぼ同じような割合となっています。実数ではありませんが、概ね7割がカーディテイリングを収益にしている方となっています。この1年の登録者様数だけでも1400名前後のカーディテイラー様にご登録を頂いている事になります。しかも私たちBULLETだけでです。企業に属している・いないを問わずですが、この数字は詰まるところ互いがライバルとなる可能性のある人物の増加とも考えられます。たった一年でこれだけのカーディテイラー様が増えている事は「裾野が広がる」「市場が拡大傾向にある」「レッドオーシャン化の動きがある」事を意味しています。特に自動車の販売台数はそこまで急拡大をしている傾向はないので、需要よりも供給の割合が増えている事を表します。つまりレッドオーシャン化の傾向が顕著であると私たちは考えています。ここを私たちは危惧すると同時にチャンスでもあると考えました。




スキャングリップでなくても





私たちが考えたストーリーはこうです。

1. レッドオーシャンが進む→直受・2次以降の受注いずれも価格競争が発生するリスク
2. 低価格競争に巻き込まれにくい仕組みや他者との違いを構築する
3. 最終決定権者であるエンドユーザーから選ばれる仕組みとは何かを考える

長く話そうと思えばいくらでも話せてしまいますし上記もかなり省略していますが、字数の関係上割愛します。要は「エンドユーザー様が求められるコーティングとは」に再度焦点を合わせることが最も本質的な差別化になると考えました。しかし(メルマガでもお伝えしましたが)今は何もブランド物が絶対に正しいわけでも、性能がいいわけでもない事実があります。安くてしっかり使えるマシンや液剤が今は多くあります。これらを使えば安くていい仕事ができるという方もいらっしゃると思います。

しかしながら私たちはそういった考え方と異なる方法で簡単に他店との差別化を図る事ができるのがスキャングリップやルペス、フレックスといったブランドの力だと考えたのです。




簡単に とは言いますが、手放しでというわけではありません。せっかく買った高額ツールは使うのはもちろん、それをお客様のために使ってますよとアピールしなくてはいけません。
この辺りの細かい事はメルマガと重複するので割愛しますが、もしメルマガ受け取ってないんだけど?という方はお気軽にお問い合わせください。クーポンもつけてますし、今後も限定クーポンは精力的に出していく予定ですので、届いていない方はぜひこの機会にご連絡くださいませ。




理由その2




私たちがスキャングリップを本格的にお取り扱いを始めた理由その2は、店舗に置く事ができるようになった事があります。以前取り扱っていたTrueLightの穴を埋めるべき商品は何かを模索していた際に、当然スキャングリップやその他の商品も候補に上がりました。
しかしライトや純水器などの高額設備系ツールも、ポリッシャー同様実際に店舗で確認したいニーズがあると考えました。店舗で良さを説明できればお客様にも勧めやすいなと考えたのがスキャングリップを導入した2つ目の理由です。
実際のところ、FLEXのDWL2500と何が違うのか、kaiserjp Detailing Lightとの違いは?とお問い合わせを頂くことがありますが、店舗にモノがあれば実際の違いをご体感頂くことができるので高額なお買い物も安心です。





ちなみにサイズとスペックがほぼ一緒のFLEX DWL2500SCANGRIP マルチマッチ3の大きな違いはバッテリーにあります。FLEXは18V系コードレス機(プロトンコードレスギヤブロアなど)とのバッテリー互換があるため、FLEX系商品を多く持っている方はバッテリーの共有ができるという大変優れたメリットがあります。対してMM3は充電器を直接ライトに接続することで、時間制限なくしかも出力制限を受けることなく照射できますのでシチュエーション次第ですが据え置き機として壁や天井につけて常設照明としても使えます。Bluetoothで各種コントロールできますからね。



バッテリーの代わりに…

充電器を直接!

スマホアプリで操作。FLEX用アプリもあります。


SCANGRIPを比較検討できるのはBULLETだけ





輸入元から聞いた話調べになるので「恐らく」の前置詞がつきますが、日本ではスキャングリップの比較検討ができる店舗はBULLETだけとなります。塗料販売店さんとか部品商さんは個別に持っていると思いますので試せるケースもあるかもしれませんが、主力製品とオプション部品(マグネットブラケットデュアルブラケットなど)を一斉に試せるのはBULLETだけでしょう。もちろんライトはポリッシャーやバフとの合わせ技で使う物なので、磨きながらライティング(照明の明るさだけでなく細かい仕様やスペックなども含めて)を試せるのは結構来店頂くメリットがあると思います。




最後の理由




最後の理由ですが、「誰かが既に販売しているからうちではやらない」というのは自社のお客様が仮に知らなかった場合に対して少し配慮が足りないかな、と思ったからです。BULLETでは今後、カーディテイリングをする上で安心できるパートナーにBULLETはなりたいという話をどこかでしたかと思いますが、その考え方の中にスキャングリップという高品位な製品ラインナップがあるべきと考えたからです。もちろん高いものだけでなく有用でお手頃な製品の選択肢もあっていいと考えていますから、今後そういったラインナップが増えていく事も想定しています。ご期待ください。




以上です。すでに多くのユーザー様に愛されているSCANGRIP製品ですが、一番いいのは実際に試して頂く事だと考えています。ぜひ店頭へお越しの上ご検討頂けましたら幸いです。




クーポンは通常メルマガ会員様のみですが、残り時間が少ないので今回はMAGAZINEでも公開します。
オフィシャルサイトのみですが、本日23:59までにご注文の際に「SG500」をクーポンコードに打ち込んでください。明日の値上げ前価格+クーポン割引+ポイント1%還元でご注文頂けます!












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