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PB ロングウールも使い方次第!


昨年(2018)末に発売したPBのロングウールですが、
正直そんなに売れてませんw




年始早々の自虐…




そりゃそうです。
FC-125EBにはそもそも多くのリピーター様がいらっしゃるので、
そのスペック以下のものを出されてもねぇ…。と思われるのも無理はありません。




確かにスペックはFC-125EBは定評があり、「仕上げまで行けるんちゃう?」という声も多々。
実際に弊社店舗で黒ソリッドのPTクルーザーをRSE-EVOで磨かれたお客様は
「ウールでここまでいけるんだー…。」と思われた方も多いのでは?




モロ被りした商品ラインナップの理由とは




しかしこのPBロングウールに課せられた使命は「仕上げに近い域まで一気に磨く」ではなく、
次工程を前提とした「カットのみ」を「ローコスト」でいく事。
目的を単純化させた事でコストを抑える事に成功したのです。




その額なんとFC-125EB半額以下!




今日はそんなピーキーな生い立ちのPBロングウールバフをご紹介します。




動画は後日




動画で撮影したものがあるのですが、時間かかるので本日は写真だけ。









#3000を当ててあるボンネットを20秒磨きます。




動画ではきちんとタイマーを当てています。




結果はこんな感じ。

FC-125EBで磨いた部位








PBロングウール(向かって左側)で磨いた部位








20秒で、という枠を付けているのには理由があります。
単純な研磨力の対比を確認していただく為です。




とはいえ、どちらも#3000の大まかな目は消えています。これにはEVO PROのパワーも当然ありますが、超微粒子のBLT-Cとの組み合わせで十分な研磨力を発揮できました。




この差が価格の差、突き詰めたモノづくりの差




FC-125EBとの差はこの後に出てきます。
マスキングをとり、仕上げられるだけ仕上げてみます。
(がっつり磨くとマスキングがガビガビになって比較しにくくなる為)




FC-125EBの仕上がり








そしてPB








PBで仕上げたパネルには指(というか光源の周り)に天体観測をしたような跡が確認できるかと思います。
仕上げ性能の差とはこういった所に出てきます。




もちろんこれを消すことは可能ですが、どちらが楽に消せるかを考えればFC-125EBのスペックの意味がお分りいただけると思います。今度改めて動画にしてご紹介しますね!




ご注文はこちら
PB ロングウールバフ 950円/枚




それではまた!




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