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CATEGORY : STAFF DIALY

セカンドにしては出来過ぎ?


本日ShineMate EX620系・EB351系用メタルパッドを発売しました!昨日ご紹介のF123と同じブランド、全工程日本製の「ROZQ」Tempest S115です。








Tempestとは嵐・台風の事で、強烈な回転を嵐に見立てています。S115のSはShineMate用頭文字、115は直径です。つまりシャインメイト用115Φメタルパッドということになります。




元々パワフルでいて尚且つ扱い易いシャインメイト







旧モデルは「…うーん」といった感想を持っていたシャインメイトですが、今年から発売になったEB351系やEX620系は「え?これシャインメイト?」と聞き直すほど進化しており、恐ろしい成長っぷりからBulletでも導入になったモデルです。




個人的にはやはりメインマシンの推しは「BR112AES」ですが、あくまでKAISERWHEEL装着あってのBRかなぁといった感想です。もちろん純正125Φ改にしたりKAISERWHEEL以外のアルミパッドを装着するというのもありですが、個人的にはKAISERWHEELとセット(もっと言えばトランスも)で使って頂きたいBR 112AESです。




慢性的KAISERWHEEL不足







しかしながら、大変ご迷惑をおかけしているKAISERWHEELの不足によって、この推しは全てのお客様にご提供することが非常に難しくなっております。私どもも次回入荷がいつなのか、未だにつかめていない状況です。こうなると別のパワフルなマシンをご提案することになるのですが、選択肢はいくつかございます。
例えば昨日ご紹介のFLEX Proton XFE7-15 DAポリッシャーや本日発売となったXCE10-8 プロトンギアなど、FLEXをおすすめするか、RUPES LHR Bigfootなどのモデルがあります。これらはいずれもハイパワーでいて扱い易いモデルではありますが、この高い性能故に価格も高価になります。さらにアルミパッドを購入となると、モデルによっては10万円手前まで予算編成を行う必要があります。




コスパ救世主




ここで出てくるのがShineMate EX620系と今回発売となったTempest S115になります。
特にEX620 5-15S115との相性もよく、使いやすく切れてさらに安いというワンダフォーなマシンになります。後日発売となるEB351系コードレスモデルにもS115は取り付け可能ですが、100Vモデルと比べるとやや割高。
もちろんコードレスゆえのメリットも大きいのですが、絶対的価格で言えばEX620とS115の組み合わせに敵う大揺動ダブルアクションはないのではないでしょうか。








ルペスやフレックス(この辺りの差は回転域特性や出力特性による好みでしょうが)というトップブランドをやはり一軍として使用していきたいとは思いますが、2軍としてこのシャインメイトを併用していくことは、1軍の温存という意味でもアリだと思いますし、万が一の故障の際に慌てて購入するというのもちょっと怖いので予備として持っておいても損はない、というよりも十分1軍として活躍できそうなレベルにあると思います。
新人にShineMateを渡して自分はルペス、なんてのも有りかも知れませんが、案外バカにできないレベルとなります。関東近郊のお客様はぜひ店頭でお試し頂ければと思います。




もちろん、ポリッシャー特性としては「ハイパワー・カットタイプ」になるので仕上げ用ポリッシャーは必須となってきますが、淡色でしかもご要望が強くなければバフとコンパウンドの変更でワンマシンフィニッシュも可能です。




本日のところは商品のご紹介のみとさせて頂きますが、改めて客観的な性能評価に関するコンテンツの配信を予定しております。ちなみにEX620 5-156-21は受注発注商品となりますので、通常の納期よりも少しお時間を頂きます。
Amazonでも販売しておりますが、こちらは既にアマゾンに納品・出品しておりますのでプライム日程でお買い求め頂けます。





POLISH MASTER'S MUST ITEM